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仕事をしてみて

更新日:2018年9月13日

サイトを公開する際に、これが一番知って頂きたいと思い、ブログに書くことにしました。


僕は、仕事ができないということです。


僕は、会社の工場で約三年半働いてきました。

結果、会社の中では一つも成長できませんでした。

いや、他の方から、そう見えているということです。


製造ラインの機械操作や清掃などをしてきましたが、どうしても本気になれません。

本気になっているつもりですが、その本気が他の人よりあまりにも低い。

機械操作なら、言われたこと、やらないといけないと決められていることしかしない。

作業スピードも遅いから、それ以外できないということもありますが。


何より、興味のないことを「仕事だから」と割り切って、

しっかりやるということが出来ないようです。


『皆様からの紹介』のページで私について書いていただいた、「ねこまね」さんの

言葉を読んで、僕自身が一番ハッっとさせられたことがあります。

「だまのなかには、“役者の児玉泰地”と”素のだま”だけで、”社会人としての児玉”は無い」ということです。


仕事でなくても、興味のないこと、わからないこと、やりたくないことについては、

どうしても一歩踏み出せない。できない。

そのくせ、自分で言っても空虚ですが、演劇作品を作る時はかなり頑張る。


結果が『皆様からの紹介』のページに表れています。

職場の先輩にも何人か、「紹介文を書いてください」とお願いしていました。

誰も送っていただけませんでした。


仕事を三年半続けて来て、上司や先輩から「このままやとどこに行っても通用しない」「もっと頑張れ」と言われ続けてきました。

ようやく思いました。

「これ以上頑張れる予感もない。いつまでも「通用する自分」になれる予感もない。」


なので、自分の興味ある事をして生きていくためにも、このサイトを作りました。


ハッキリ言って、私は社会人としては最低です。未熟です。生きていけません。

リクルートなどに求人を出してる所は私に声をかけるべきではありません。


だからこそ、「やりたい!」と思えることともっともっと出会うために、このサイトをつくりました。


お願いです。僕に興味を持ってもらえたら、ぜひ、ご連絡ください。

よろしくお願い致します。


児玉泰地

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