hinagamo
- taichikodama
- 2018年9月27日
- 読了時間: 1分
昨日、唐突に仕事が休みになり、ちょうど、大学時代に所属していた演劇サークル「劇団かるがも」が公演をするということで、拝見してきました。
団員たちが仲がよさそうだったので、それは良いことだなと思いました。
演劇自体を見ていると、「自分もこんな芝居してたんだろうな……」みたいなことを思って、懐かしくなりました。いや、今もどれだけ変わったかは分かりませんが。
演出さんも役者さんも裏方さんも、もっともっと他所の作品を観に行ってほしいなって思いました。
見まくっているうちに、「もっとこうしたらいいんじゃないか」みたいなことを考えるようになり、それを自分たちの作品でも考えられるようになる。
それを上手く伝え、その通りに公演で行うことが出来て、狙い通りにお客さんが笑ってくれたり、泣いてくれたりした時の、あの感動、快感といったら!
そこが、本当に、演劇にやみつきになる瞬間だと思います。
早くそこを味わってほしい。どんどんやって、もっともっと続けてほしい。
心底、そう思いました。
そうなってから、もう一度この人たちと出会いたいと思い、その時が楽しみになりました。
その時まで、いやその時を超えて、もっともっと、僕自身が続けていかなければならないですね。
頑張ります。
dama
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