仕事をしてみて
- taichikodama
- 2018年9月9日
- 読了時間: 2分
更新日:2018年9月13日
サイトを公開する際に、これが一番知って頂きたいと思い、ブログに書くことにしました。
僕は、仕事ができないということです。
僕は、会社の工場で約三年半働いてきました。
結果、会社の中では一つも成長できませんでした。
いや、他の方から、そう見えているということです。
製造ラインの機械操作や清掃などをしてきましたが、どうしても本気になれません。
本気になっているつもりですが、その本気が他の人よりあまりにも低い。
機械操作なら、言われたこと、やらないといけないと決められていることしかしない。
作業スピードも遅いから、それ以外できないということもありますが。
何より、興味のないことを「仕事だから」と割り切って、
しっかりやるということが出来ないようです。
『皆様からの紹介』のページで私について書いていただいた、「ねこまね」さんの
言葉を読んで、僕自身が一番ハッっとさせられたことがあります。
「だまのなかには、“役者の児玉泰地”と”素のだま”だけで、”社会人としての児玉”は無い」ということです。
仕事でなくても、興味のないこと、わからないこと、やりたくないことについては、
どうしても一歩踏み出せない。できない。
そのくせ、自分で言っても空虚ですが、演劇作品を作る時はかなり頑張る。
結果が『皆様からの紹介』のページに表れています。
職場の先輩にも何人か、「紹介文を書いてください」とお願いしていました。
誰も送っていただけませんでした。
仕事を三年半続けて来て、上司や先輩から「このままやとどこに行っても通用しない」「もっと頑張れ」と言われ続けてきました。
ようやく思いました。
「これ以上頑張れる予感もない。いつまでも「通用する自分」になれる予感もない。」
なので、自分の興味ある事をして生きていくためにも、このサイトを作りました。
ハッキリ言って、私は社会人としては最低です。未熟です。生きていけません。
リクルートなどに求人を出してる所は私に声をかけるべきではありません。
だからこそ、「やりたい!」と思えることともっともっと出会うために、このサイトをつくりました。
お願いです。僕に興味を持ってもらえたら、ぜひ、ご連絡ください。
よろしくお願い致します。
児玉泰地
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